チャクラの話①
皆様こんにちは。
本日はチャクラについてのお話です。
私たちの身体には7つのチャクラが存在するそうです。
ヨガをしている方にはおなじみの言葉です。(TKPも3年半ヨガをしていました)
ヨガの目的は、このチャクラの調子をよくするためとも言われています。
それでは順番にご紹介していきましょう。
第1チャクラ:元気・タフ・生命
第1チャクラは、基本的な生命エネルギーです。
車に例えると燃料、ロールプレイングゲームでいうとヒットポイントのようなものです。要するに「行動力」ですね。
第1チャクラはモテる力の基本です。男女ともにモテる人は第1チャクラがたいへんパワフルです。
第1チャクラが活性化するには、赤色の活用がわかりやすいです。赤色は第1チャクラをあらわす色です。
美輪明宏さんや奥田民生さんが「赤いパンツをはけ」とおすすめしていますが、第1チャクラのパワーアップにつながります。
芸人の千原ジュニアさんも赤色のパンツを履くそうです。
冗談抜きで、モテたい人は赤いパンツを履いてください。
下半身の強化も第1チャクラを活性化します。例えばマラソンやウォーキングなど走る・歩くこと、ダンス、足裏マッサージ、お相撲さんのように四股をふむ等が有効です。
お洒落は足元からというように床上手にも足元の強化は欠かせないとうことですね。
第2チャクラ:本気・決断・勇気
第2チャクラは、求めるエネルギーです。
第1チャクラが車の燃料なら、第2チャクラは車のエンジンです。強力なエンジンを積んだ車は、すこぶる速いですよね。
第2チャクラが強力な人は、願望を実現するスピードが非常に速いです。
とにかく「やる!」と決めたら、「やる!」。その決断力の強さが、第2チャクラのパワーです。
「強く思うと、それは執着では?」と思う人もいるでしょう。
執着になるのは、単に決断ができていないからです。第2チャクラのパワーで思い切りよく決断できれば第1チャクラから取り入れた大地のエネルギーが、目標に向かって勢いよく流れていきます。 しかし思い切りが悪いと、エネルギーが流れていかず停滞します。これが執着です。
第2チャクラはなにかに本気になればなるほどレベルアップします。
誰もが知っているレベルで大きく成功した人は、例外なく、強く・強く・強く思っています。
夢や希望、憧れを感じる場所に行くのは効果的です。ニューヨークや東京のお洒落な街、大阪などの商業都市等、地盤がゆるい都会のエネルギーは、第2チャクラを活性化します。
確実に第2チャクラをパワーアップするなら、腹式呼吸がおすすめです。
腹式呼吸を身につけるのによいのがボイストレーニング。腹から声を出すことを徹底指導されます。腹式呼吸を覚えたら、あとはカラオケなどで思う存分歌いましょう!
第3チャクラ:地震・情緒の安定・分析的思考
第3チャクラは自信と自愛のチャクラです。
自分を肯定する「アイムオーケー」の自分になると、情緒が安定し、分析的に考えることにも抵抗がなくなります。
心の世界は、すべては「自分を知ること」から出発します。
「知る」
↓
「愛する」
↓
「貢献する」
↓
「パフォーマンスが向上する」
この流れを意識してください。
自分のよい部分、好きなことを知ることも大切です。好きな本を読んだり、音楽を楽しんだり、気持ちよく汗を流す運動等を行い、自分の快適な気分を見つけましょう。
引き寄せの法則で、「よい気分になることがもっとも大切」だといわれますが、それは第3チャクラの回転がよくなることを意味します。
自分が快適な気分になれる「知る」ことを実行しましょう。そうすれば、ストレス軽くなり、メンタルも安定します。世の中には知ると嫌な気分になる情報が多々あります。特にSNS社会の現代では触れてしまう機会が本当に多いです。そうした情報には自分から触れないこと。嫌な気分になったら、前向きな気分に転換できるよう、すぐに他の情報で上書きしてしまいましょう。
第4チャクラ:心を開く・他社を理解する・受けとる
第4チャクラは胸の中心「ハートチャクラ」と呼ばれる愛のチャクラです。
愛とは自己開示と他社理解です。心をオープンにし、他社を受け入れる態度ですね。
TKPに足りない部分であります。
神社仏閣で行う「合唱」は、ハート着の活性化につながります。
どこの神社・お寺でもいいので手を合わせてお参りしてみてください。合唱といえば食事です。
「いただきます」「ごちそうさま」のときにきちんと合唱すると第4チャクラが開いていきます。
第4チャクラは受けとるチャクラです。愛という感じを見ればわかるように、愛は受けとるもの。
受けとれば受けとるほど愛情豊かな自分になります。感謝をもって受けとったとき、第4チャクラは活性化します。感謝はハートチャクラを開くのです。
本日はここまでにします。
第5チャクラ~第7チャクラについては追って記事を書きます。
それではさようなら。