御朱印男子の京阪沿線セックス放浪記

パワースポットとプロレスとK-POPを愛してやまない悩み多きアラサー男子が猥雑な世界で輝きを取り戻すためのブログ

セニョール・ペルフェクト

モテたい…

誰もが一度は思ったことがあるはずです。

狙った獲物は逃さない。

私TKP、恋愛市場においてはハンティングKと名乗っています。

 

自慢ではありませんが私は恋愛において告白して振られた事がございません。

色々な恋愛本やコラムを読んでエッセンスを取り入れ進化してきました。

 

そんな私が活用している理論を紹介したいと思います。(男目線で書いています)

今日はこちら↓↓

 

■執着の分散理論

そもそも「なぜ俺はあの子にフラれたんだろう…?」

こう思っている人は多いはず。

大概の男は自分がフラれた理由を把握できていない。

なぜならフラれた場合、その子とは気まずくなって会話をできなくなったり、元の友人関係を保つのが難しかったりするからだ。

仮に友人関係を保てても改めて、「俺の何がダメだった?」等という愚問はできない。

思い切って質問したところで、「タイミングが・・・」とか「今はバイトと勉強に集中したくて・・・」と

理解しがたい理由ではぐらかされるのがオチだ。

とはいえフラれた理由は一つには絞りきれないだろう。

すでに好きな人がいるのかもしれないし、外見が好みじゃなかったのかもしれない。

収入やステータスを重視する馬鹿女だったのかもしれない。

 

しかし、ほとんどの男に共通するフラれる理由はこれ

「余裕がなかった」

 

こういう経験はないだろうか。好きでもないどうでもいい女の前ではいつもの

自分でいられるし、笑いもバンバン取れる。

しかし、いざ好きな女の前だと緊張で余裕がなくなり、いつもの調子が出ない。

会話もぎごちなくなりいまいち盛り上がらない。

 

はっきり言うと、そういうあなた達を見て女は気持ち悪いと思うのだ。

 

しかしあなたは余裕を取り戻すことはできない。

だが好きな気持ちはどんどん強くなっていく。

テンパって勝てる見込みもないのに告白してしまう。

当たり前に玉砕する。

 

こうした悪順路を辿り「本気で好きになった女」に限ってあなたはフラれるのである。

なんとも負け戦である。

 

私のスタンスは王翦将軍と同じである。

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そう、絶対に勝てる戦にのみ告白すればいいのである。

どうすれば勝ち戦にできるか、それを常に考えればいい。

 

 

話を戻そう。

なぜ、好きな女の前では緊張してしまうのか?

それは「たった一人の女に惚れ、その女しか口説いていないから」である。

一人の女に惚れ、執着してしまう。ゆえに「この女が手に入らなかったらどうしよう…」という不安からテンパってしまうのである。

 

しかしあなたが同時に何人もの女を狙っていればどうだろう?

「別にこの女にフラれてもいっか」

こうした心の保険が生まれるはずである。

これこそが「執着の分散理論」である。

 

同時に何人もの女に狙いを定めることで「別にこの女にフラれてもいいや」と心の余裕が生まれれるのである。

大学受験や就職活動でもここだけしか受けないという奴見たことないでしょう。

第一希望、第二希望と優先順位こそあれど、並行して受けるのがセオリー。恋愛もそれと同じでいいのである。

「いや待て、恋愛ってのは一人の好きになった女性を口説くものだろう」

こんな綺麗事を口走るあなたに問いたい。

なにが「好き」だ。

男が感じる好きなんていうのは、ただ外見が好み(巨乳・清楚系・ギャル等)の女が

勘違いさせるような優しい態度を少しでもとろうもんなら

「もしかしてこの女イケるんじゃねぇ?」

そう思って好きになっているだけだ。まだ深く知りもしない女に対して淡い妄想を膨らませているだけ、

とどのつまり、「恋に恋している」状態だ。

だいたい女なんて付き合う前は、仮面を何十層にも被っているのだから、一年付き合っても

「え?この子ってこんな性格だったの??思ってたんと違う(泣)」みたいなケースは多々ある。本当にその女のことが好きかどうかなんて付き合ってみないとわからないのである。

 

だからこそ付き合うまでの口説きに関しては、常時何人もの女に声をかけ、己の執着心を分散するのことが肝心なのだ。

 

経験上、4~5人位の女を同時に狙うと、ほとんどテンパらなくなる。

というより、誰のことが好きなのかも分からなくなってくる。

 

こうしてベストなコンデションで振る舞えるあなたに惚れる女は必ず出てくる。

そうした勝ち戦にのみ出陣すればいい。

完成された負けない無敵艦隊の誕生だ。

 

 

それでは今日も好きな名言でさようなら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神が同棲を発明した。悪魔は結婚を発明した。

(フランシス・ピカビア/仏、画家)